1位の彼女と2位の俺~嘘から始まる恋~



「そんなこと言ってくれるなんて…嬉しすぎる…。

でも…俺も梨花に負けないくらい幸せだと思ってるよ。」




その未来の言葉に、嬉しくて涙が滲んだ。





「男の子かな…女の子かな…?

未来はどっちがいい?」




「俺達の元に元気に生まれてきてくれるなら、どっちでもいいけど…どっちにしても梨花似がいい。」



「え?私は未来似がいいよ。」




「あ…でも女の子だったら、溺愛しそうだなぁ…。

イタズラとかしても、叱れないかもしれない。」




「そこはちゃんと親として叱ろうよ!」





こんな会話をしているだけでも幸せに感じる。