「鴻上くん…その子猫。 私が連れて帰ってもいい?」 と後ろから声を掛けると、ビックリしたように振り向いた。 「あっっ宮本さん。 この子猫貰ってくれるの??」 「うん。 うちは父も母も、動物大好きだから大丈夫よ。」 「マジで~~~っっ! ありがとう宮本さん!!」 その時、向けられた笑顔に… 一発でやられてしまったんだ。