マンションに到着し、部屋に入ると、二人でソファーに座った。 そわそわ落ち着かない私の様子を見て、未来がユックリ口を開いた。 「ねぇ梨花…。俺さ…。 この前、理性が飛んで、梨花のこと押し倒したけど、 今はそんなに焦って抱きたいって思ってる訳じゃないよ。 俺は…梨花が一緒に居てくれれば、それで良いんだよ。 その後のことは、ゆっくり梨花のペースにあわせて、進めて行こうって思ってる。 だから…無理しなくて良いんだよ?」 未来は微笑んで、私の髪を撫でた。