どうしよう・・・
(電話で話しちゃったら、会いに来た意味がないよ)
それでも聞かれたことだから、すぐ答えるべきかと一瞬迷ったけど・・・
(いえない。)
ダメ、やっぱり・・・
「まだ、言えない。」
〈はあ!?どういう意味だよ!?〉
「だから・・・・ちゃんと、顔を見て話したいんだ。カンナさん、今から愛に行くから、待っててくれませんか・・・?」
〈っ!?〉
そう、大事なことは目と目を合わせて直接言いたい。
予約は良いけど、本題は自分の口から・・・!
〔★予約も同じ方がいい★〕
一瞬迷ったけど・・・
(いえない。)
「まだ、言えない。」
〈はあ!?どういう意味だよ!?〉
「だから・・・・ちゃんと、顔を見て話したいんだ。カンナさん、今から愛に行くから、待っててくれませんか・・・?」
〈っ!?〉
そう、大事なことは目と目を合わせて直接言いたい。
予約は良いけど、本題は自分の口から・・・!
〔★予約も同じ方がいい★〕
そんな私の誠意が通じたのか、電話越しの相手が言う。
〈し、しかたねぇーな!人を使ってまで、あたし呼び止めやがったんだ・・・直接顔あわせて聞いてやるよ・・・!〉
「よかった!ありがとう、カンナさん!」
〈ばっ・・・女みたいな声出すな、ばか!それで!?お前、今どこよ?〉
「僕?東山高校側の通学路まできてます!」
〈近くになんかあるか?〉
「えーと・・・ゆるキャラがプリントされた自販機がありますね。」
〈マジか!?もう近くまで来てんじゃん!?しかたねぇーな、そこでじっとしてろ!迎えに行ってやる。〉
「え!?悪いよ!僕が、迎えに行くから!」
〈お前が来たら、赤木達がキレるだろう!?前回の件で、しっかりウォンテッドされてるんだかよ~!〉
「うん、大人しく待ってます。」
〔★凛は待ち人を選んだ★〕


