彼は高嶺のヤンキー様2(元ヤン)




「すごいのは、本棚だけじゃないんだぜ、凛?そうだろう、オメーら~!?」

「「「「おう。」」」」

「え?」




瑞希お兄ちゃんの問いかけに、先輩方が声をそろえて答える。




「凛たん、すごいのは本棚だけじゃないぞ~?」

「烈司さん?」

「この部屋のテレビ、ブルーレイとか3Dとか使えるから。パソコンも、念のため用意してっから。音楽も、ベットサイドにあるのがそうだから、自由に使いなよ~?」



その言葉通り、充実したラインナップでそろっていた。




「わぁ~パソコンもテレビも、最新型!?烈司さん、すごーい!」



〔★凛のテンションが上がった★〕




「あらあら、凛ちゃん♪すごいのは、こっちもよぉ~」

「モニカちゃん?」

「このクローゼット、モニカちゃん一押しの使いやすさと、スペースの広さがある長持ちタイプよん!あとね~お洋服着た後で、身だしなみチェックできるように~ほら、全身が映る鏡も用意したの~使わない時は、この可愛いカバーをかけてね~!?」



彼女の言う通り、開いたクローゼットは乙女心をくすぐる作りだった。



「わぁ~すっごくオシャレなクローゼット!モニカちゃんん、すごーい!」




〔★凛のテンションがまた上がった★〕





「凛道、本当にすごいのは、これみたいに良い素材を使っている場合だ。」

「獅子島さん?」

「今は食事が置かれているが、本来はノートや教材を置く机・・・お前の身長は把握している。その情報をもとに用意した机だ。角は丸くなっているから、ドジなお前でも怪我はせんだろう。あかりは、LED私用で目にも優しい。ついでに、部屋の明かりも同じものだ。」



言われてみれば、木のぬくもりと優しい光の良さが伝わってくるようだった。



「わぁ~これなら怪我もしないし、LEDも取り付け感嘆タイプだ!獅子島さん、すごーい!」



〔★凛のテンションがまたまた上がった★〕



「わははははは!凛助!オメーチビだから、良いベットを用意してやったぞ!?」

「百鬼さん?」

「俺様お勧めの安眠ベットだ!女からも評判が良いウォーターベットだから、寝心地抜群だぜ!?ベットの下は収納機能がついてるからよ!エロ本入れるのに使えや!わはははははははは!!」

「いえ、靴下を入れるのに使います。」



〔★凛のテンションが下がった★〕
〔★今まで上がっていた分もふくめて下がった★〕