「ホントですか!?あの……、お相手は……」
やっぱひかるさんは喰いつくね。
美登里さん何か冴えないなあ。
「あんまり知ってほしくはないんだけど……」
「誰にも言いませんから!杏、絶対誰にも言わないよね?」
私に振りますか。
「言いません」
「ですから、教えてください」
ためらう美登里さんだけど、ひかるに根負けしたみたいで両手を机についてふうっと息をついて立ち上がった。
「相手はね……杏子のファンだった男の子よ」
ひかるさんは私の肩に手を添えた。
チラっとひかるさんの横顔見たけど、真意を読み取れないなあ。
「ちょっと待ってね。えっと……あったあった。これよ」
やっぱひかるさんは喰いつくね。
美登里さん何か冴えないなあ。
「あんまり知ってほしくはないんだけど……」
「誰にも言いませんから!杏、絶対誰にも言わないよね?」
私に振りますか。
「言いません」
「ですから、教えてください」
ためらう美登里さんだけど、ひかるに根負けしたみたいで両手を机についてふうっと息をついて立ち上がった。
「相手はね……杏子のファンだった男の子よ」
ひかるさんは私の肩に手を添えた。
チラっとひかるさんの横顔見たけど、真意を読み取れないなあ。
「ちょっと待ってね。えっと……あったあった。これよ」


