ゲームと聞いたら大先輩が相手であろうと身体が勝手に動いてしまいます。
「あの……、うしおさん、少しいいですか?こうして、こうすると……」
「うわ!!なんや、君やるなあ」
楽屋の鏡をちらっと見たら気持ち悪いドヤ顔だった。
まずいぞ。空気を悪くする前に楽屋から出よう。
「うしおさん、私はこれで失礼します」
「待てや」
「え?」
遅かったか……。
いきなり大先輩に説教されるなんてまたまたやらかしたなあ。
「まだ時間あるからワシに教えてくれない?」
「え!それはですね……」
真帆さんと手嶋マネージャーに聞こうと思って振り向きかけたけど、大先輩のお願いを普通断れないよね。
「わかりました。大丈夫です」
娘さんとの会話の引き出しを増やすべく収録直前まで一肌脱がさせていただいた。
「あの……、うしおさん、少しいいですか?こうして、こうすると……」
「うわ!!なんや、君やるなあ」
楽屋の鏡をちらっと見たら気持ち悪いドヤ顔だった。
まずいぞ。空気を悪くする前に楽屋から出よう。
「うしおさん、私はこれで失礼します」
「待てや」
「え?」
遅かったか……。
いきなり大先輩に説教されるなんてまたまたやらかしたなあ。
「まだ時間あるからワシに教えてくれない?」
「え!それはですね……」
真帆さんと手嶋マネージャーに聞こうと思って振り向きかけたけど、大先輩のお願いを普通断れないよね。
「わかりました。大丈夫です」
娘さんとの会話の引き出しを増やすべく収録直前まで一肌脱がさせていただいた。


