「ありがたいね」
「3箱ですけど、多すぎました?」
「いいや。嬉しいよ。最近はどいつもこいつも耳障りなお言葉を土産に持ってくるのが多くて多くて。桂木は違うからな」
「一応最後にフォローしてくれてありがとうございます」
すぐにすねる桂木のフォローは病み上がりにはきついな。
「アクアも新メンバー加入したそうじゃないか」
「俺は加入に消極的だったんですが、東子がどうしても必要って俺に食ってかかってきたんです。こんなこと初めてですよ」
サブローのスマホが鳴り、詫びを入れて1度外へ出た。
アクアもプロデューサーに物申すグループになったか。
「すいません。噂をすれば何とやらです」
「3箱ですけど、多すぎました?」
「いいや。嬉しいよ。最近はどいつもこいつも耳障りなお言葉を土産に持ってくるのが多くて多くて。桂木は違うからな」
「一応最後にフォローしてくれてありがとうございます」
すぐにすねる桂木のフォローは病み上がりにはきついな。
「アクアも新メンバー加入したそうじゃないか」
「俺は加入に消極的だったんですが、東子がどうしても必要って俺に食ってかかってきたんです。こんなこと初めてですよ」
サブローのスマホが鳴り、詫びを入れて1度外へ出た。
アクアもプロデューサーに物申すグループになったか。
「すいません。噂をすれば何とやらです」


