泣き止むの待ってどうにかトイレから杏を出してリビングまで引きずって戻したが、私の力も限界。
杏は寝ちゃった。
涙がとめどなく溢れてる。
私もホントは杏のような状況だったけど、まさかの杏の介抱で愛結と杏に対しての悲しみが半々になってしまった。
泣くに泣けないよ。
私もまぶたが重くなってきた。
杏の手を握ったまま夢の中へ…………。
杏は寝ちゃった。
涙がとめどなく溢れてる。
私もホントは杏のような状況だったけど、まさかの杏の介抱で愛結と杏に対しての悲しみが半々になってしまった。
泣くに泣けないよ。
私もまぶたが重くなってきた。
杏の手を握ったまま夢の中へ…………。


