近藤さんを迎えに行く僕らに
七重とおソノもくっついてくる
永倉くんや原田くんが、変装して
ウロウロしてくれている
斎藤くんは、女の子2人に張り付いて
警護という名の見張り役
僕は、土方さんの隣をこうして
あと何回歩けるだろうか
ふっとそんなことを考えて、土方さんの横顔をチラッと見る
土「ん?」
本当、くじ運悪いのに勘はいい
ちょっと見ただけなのに……
土「なんだよ!!」
沖「用事はありません!!」
プイッと顔をそらして、歩く
土「ったく…」
昔から、土方さんは歩幅が僕より大きい
だから……いつも、僕は早く歩かなくちゃ
隣を歩けなかった
今… 早く歩かなくても、土方さんが隣にいる
そっか……
僕は、こうして土方さんに守られている
ひとりじゃない
そばにいる
この人は、ただ僕の隣を歩いて
こんなに僕を強くしてくれる
沖「敵わないなぁ……」
土「は?」
沖「独り言です!!
いちいち反応しないで下さい!!」
土「そういうとこ……渉と似てんな」
それは、どっちの渉ですか!?
なんて……聞く必要はなかったよ
だって、土方さんは、愛しい人を想い
微笑んでるって顔
僕は、気づいていたよ?
初めて渉が土方さんに竹刀を向けたとき
渉は、やっと見つけた!!
そんな恋する乙女のような目を
ほんの一瞬だけどね?
土方さん…あなたに向けたんです
あの時から、渉は土方さんを想ってる
なのに、どうして山崎くんを好きになろうとしたのか
渉…
土方さんは、そんじょそこらの柔な男とは
比べ物にならないほど
大きな優しさ
大きな強さ
んーーー 近藤さんには、負けるけど?
とにかく
土方さんを選びなよ?
僕が、生きているうちに
どうか
幸せだと、心から笑う
渉を見せてくれないかな
七重とおソノもくっついてくる
永倉くんや原田くんが、変装して
ウロウロしてくれている
斎藤くんは、女の子2人に張り付いて
警護という名の見張り役
僕は、土方さんの隣をこうして
あと何回歩けるだろうか
ふっとそんなことを考えて、土方さんの横顔をチラッと見る
土「ん?」
本当、くじ運悪いのに勘はいい
ちょっと見ただけなのに……
土「なんだよ!!」
沖「用事はありません!!」
プイッと顔をそらして、歩く
土「ったく…」
昔から、土方さんは歩幅が僕より大きい
だから……いつも、僕は早く歩かなくちゃ
隣を歩けなかった
今… 早く歩かなくても、土方さんが隣にいる
そっか……
僕は、こうして土方さんに守られている
ひとりじゃない
そばにいる
この人は、ただ僕の隣を歩いて
こんなに僕を強くしてくれる
沖「敵わないなぁ……」
土「は?」
沖「独り言です!!
いちいち反応しないで下さい!!」
土「そういうとこ……渉と似てんな」
それは、どっちの渉ですか!?
なんて……聞く必要はなかったよ
だって、土方さんは、愛しい人を想い
微笑んでるって顔
僕は、気づいていたよ?
初めて渉が土方さんに竹刀を向けたとき
渉は、やっと見つけた!!
そんな恋する乙女のような目を
ほんの一瞬だけどね?
土方さん…あなたに向けたんです
あの時から、渉は土方さんを想ってる
なのに、どうして山崎くんを好きになろうとしたのか
渉…
土方さんは、そんじょそこらの柔な男とは
比べ物にならないほど
大きな優しさ
大きな強さ
んーーー 近藤さんには、負けるけど?
とにかく
土方さんを選びなよ?
僕が、生きているうちに
どうか
幸せだと、心から笑う
渉を見せてくれないかな


