with tears ・※*。゚涙をためて


リンは私の方を見て何も言わなかった。

「だ、大丈夫だよ!体力だってある方だし……。」


最後の方は声が小さくなってしまった。


「反対するつもりはないよ。だって未愛、元々パシリ体質だし。」

「パシリ?!」

「そう。きっと先輩のマネージャーからもキツくあたられると思うよ?」


そんな雰囲気じゃなかったけどな……。

賑やかだったし、男女仲良いと思う。


「大丈夫大丈夫!男が好きで入るわけじゃないし!」

リンが私の頬をつまんだ。

「いひゃい……」

「まるで私が男好きみたいな言い方ですが?」

「ごめんなひゃい」


「ったく。で、入るの?」

「うん。」

「はぁ……心配だけど、頑張りな?」