悪魔の笑い天使の囁き

バンッ



「だ・・・総長!?」


「下っ端から副総長まで全員集めろ」



「はいっ!」



・・・




「どうした!?そのアザ。」



「今日は皆に話があって集まってもらった」




「話?」



「まぁ、実はウチ、クソ親父から暴力受けてんの。これが証拠。」




ウチは季節外れの長袖の袖と長ズボンをまくってアザだらけの手足を見せた。



「マジかよ・・・。」



「今日で親父から1万回叩かれたんだよね。
だからウチは親父の会社を潰す事にした。

で、バックに燕雅がついて欲しい。
ダメか?」



「総長を傷つけた奴は潰すまでだ!」


「皆、総長の味方だ。それはいつやるんだ?」



「明日」



「急だな。」



「あぁ。悪ぃ。だけど許せねぇ。別にウチは殴られたって耐えれる。
だけど兄貴と姉貴が殴られてたらこっちも黙っちゃいねぇ。



明日が反撃の時だ。



「特攻服着て来い。燕雅と知ったら大体は逃げ出す。打ちが潰したいのはたった一人。


あのクソ親父だけだ。


潰すとはいったが、武器は持ってくんな。」



「「「「「はいっ!」」」」」