神崎、ユニフォームに着替えるの遅くない? 心配して、着替え室に入る。 「神崎ー? 遅すぎな.....んっ....◯:@‥:◇・=△▼」 誰かに口を塞がれる。 「しー。 由奈、静かに。」 「神崎っ! 着替えてるなら早くっ!」 「由奈が応援してくれたら行く。」 「なんでだよっ!」 「なんででも♡ ほら、早く。」 もうっ! 分かったよっ! 「神崎、がんばって。」 「うん、がんばる。」 そう言って、神崎は私の小指と自分の小指を絡めた。 「約束、だから。」 そう言って、グラウンドへ走り出した。