『その人をつい目で追っちゃうのよ!』 ふむふむ…目でねぇ…。 『それでもって、目が合うと嬉しいんだけど恥ずかしくて…』 うんうん…もどかしい感じだね…。 『一緒にいるとドキドキしたり…』 「も、もういいや…!」 なんだか怖くなってきちゃった。 認めるのが怖いのかなんなのか、よく分からないけれども、 これ以上は、今はいいや。 「もう少し、落ち着いてから考えるね」 美夏にはその気持ちが伝わったのか、 そっか!とだけ言って話が変わった。