ここまで読んでくださって、
本当にありがとうございます!

どんな終わり方だよ!って、そんな声もたくさんあると思います( •̣̣̣̣̣̥́_•̣̣̣̣̣̥̀ )


ここからは長くなるので、
読んで下さらなくても大丈夫です!




私は私立に通ってる高校生なのですが、
“滑り止め”できた子も多いです。

毎年受験生が出る中で、
こんな話をするのも少しあれなので、
受験生の方は読まない方がいいかも?
でも、その先に知っててほしいことがあるのも事実なので、
閲覧は、自己責任でお願いします!



私の通っている学校は、
第一志望に落ちてしまって来た子がほとんどです。

乗り気できた人は僅かで、
最初の頃は、みんな気持ちが沈んでました。


しかし今では、そんな子達も
とても笑顔で楽しそうに生活しています。


「最初はすっごく嫌だったけど、
みんなに出会えたのは嬉しい!
今ではここでよかったって思ってる!」

って、私の1番仲の良い子も言ってました。


そして、担任の先生。


「受験に失敗してここに来た人が多い思う。
だけど、いやいやかもしれないけれど、
この学校を滑り止めとして選んだのは“自分”なのだから。
この先楽しくなるかどうかなんて、
受かっても落ちても、“自分次第”だろ?
いつまでも引っ張ってないで、
楽しめる方法を探せ」


この言葉を聞いて、
この作品の終わり方を決めました。


結局これからの様々な選択は、
自分次第なんだと、教わりました。


私もいろいろな選択をしてきました。
後悔もしました。
それでも、この言葉のおかげで救われました。

だから、他の人にも知っててほしい。
そう思ってます!!



さて、長くなってしまいましたが、
少しでも楽しんでいただけたら幸いです!

完結できたのも、みなさんのおかげです。
本当にありがとうございました!

これからも、宇佐南と宇佐南の小説たちをどうぞよろしくお願いします!


改めて、最後まで読んでいただき
本当に本当に、ありがとうございました!!



2015/10/01 宇佐南 美恋