真琴先輩の腕の中は、 暖かくて、落ち着いて、 なんだか幸せな気分になって、 私の方が抱きしめられて、疲れとかが飛んでる気がする…。 「……真琴先輩、もう離れていいですか?」 「んー……ダメ」 えぇ……。 そろそろご飯見なきゃだし、 ここは離れてもらわないと、夜ご飯がなくなっちゃう! 「真琴先輩、ご飯がなくなっちゃいます!」 「それは困るね」 真琴先輩の腕から解放されて、 なんだか寂しい感じが残ったけど… 心は幸せいっぱい。