私がこの彼..御田旬に恋をしたのは、 小学六年生になった年の六月 梅雨の時期だった...

この頃の私は友達とよく遊びにいったりして、男友達は少ないほうだった


ある時友達と近くの映画館に行って映画が始まるまで待っている時いきなり友達の 西条美麻-サイジョウミワ-

がこんな事を言い始めた 『葵〜そろそろ好きな人でもつくれば?初恋もまだなんて少し遅れてるよ〜』

この時私は、少し遅れてるのかなぁと思たっりして少し悩んだりしている時があったりした