溺愛レスラー!!




「......は?」



「だから、お前。」




一気にいつもの調子に戻るニセ王子。



ほかの人が聞いてたらどうすんだろうね?


いっそのこと、バレちゃえばいいのに。





「意味わかんないんですけど?」


「いいから座れ。」


「はぁ!?」




言われたとおりに座るけど......



「あのさ、何、その格好。」


いきなりそこをついてくるから、びっくりした。




「チャ、チャイナ風カフェだから、チャイナドレスですけど??」




「へぇ。......似合わねぇのな。」


「......」


「......」