「ホント、王子ってみなみ溺愛してるよねー!! キャハハハッ!!やばい、笑える!!」 「ハハッ!そう?まぁ、溺愛って言われればそうなのかも」 ほらほら。 華から言われた言葉にこの対応。 俺様の“お”の字も 強引の“ご”の字もない。 ゆるい。 そして元気だ。 かと思ったら。 「あ、そーだ。みなみ、今日一緒に帰ろっか」 「え、っと......」 いつもいつも、大勢の前で大声でこの言葉いうのやめろよ。