特にやりたいものなんてないし。 「......じゃぁ、あたしと一緒にバスケやろーよ。」 「ん。いーよ」 華は、小学校・中学校とバスケをやっていて、まぁ当然バスケだろーなーとは思っていたけど。 「......じゃぁ次。女子でバスケやりたい人、挙手してください」 委員長の声が聞こえて、華とあたしは手を上げる。 その瞬間。 「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」 ......悲鳴がとんでくる。 な、何事!?って思って周りを見渡してみるけど...... みんなあたしを見てる。