「なぁ......好きな奴、いんの?」 「っ!?」 喋ったと思ったら、いきなりそれ!? なんで…… そこまで知ってるの? ってゆーか…… ここで暴露しちゃうってことは、告白してるよーなもんだよね!? 「え、あ……う。」 うわーーん!! どうすればいいの、この状態!! 王子は相変わらずあたしの首筋に顔を埋めてるし! いきなり好きな人聞いてくるし! と、吐息がかかってくすぐったいし!