とりあえず中庭に来たあたしたちは、ベンチに座る。
「......で。話、聞かせてもらおうか?」
「う。わ、分かったよ......。」
お弁当を口に含みながら、今までのことを話した。
「ふーん。なんで今まで話してくれなかったのさ!?」
「だって......華うるさそーだもん。」
「うぐぐ。ま、まぁキャー!とは思ったけど!そんな叫ばないって!!」
「ホントかよ~」
「嘘じゃないもん!」
「......はいはい。」
「で、みなみは、どう思ってるの?今。」
「ど、どう思ってるって......き、嫌いだよ。」

