嫌なアイツ





なんだ!かんだ!といいようやく終わった披露宴。


私達はこのままホテルに宿泊が決まってたのでみんなを見送り服を着替え部屋にチェックインした。


カイザーとジュリアもOKの所を翔は予約してたので犬達と一緒に今日はゆっくり出来る。
明日は車で家に帰らなきゃいけないからね。


火曜日からみんな仕事を始めるので明日中に家に帰ればよかった。



二人で窓の外の景色を眺め先程の挙式や披露宴の話した。


晩ご飯を最上階のスカイレストランで済ませ部屋に戻り夜景を観ながらまた色んな話をした。



翔は私を優しく抱き締めなが夜景を観ながら色んな話をしてくれた。

私も夜景を観ながらついついウトウトとしてると…



『愛莉?眠たいのなら寝ようか?』


翔に言われ今日は新婚初夜だから絶対に寝たらダメ!って海莉から注意を受けてたので私は必死に目を擦り眠くない!眠くない!と翔に言ってた。


私は翔にキスをし翔に今まで本当に有り難う!と訳の解らない事を翔に言っていた。



翔は私の左手薬指にはまってあるエンゲージリングにキスをしそして私にキスをしてそのままベットに倒された。