翔のご両親はガックリ肩を落とし…
父と母も残念そうな顔をした。
海莉はつまんない!って顔を観せ…
兄と昶、由良さんに翼さんは嘘だろ?って言う顔を私と翔に向けてた。
はぁ~
最悪じゃんか…
こんな所で暴露する事ないと思うんだけど…
「じゃほんとに挙式を挙げて夫婦に成ったら新婚初夜って奴かよ!」
由良さんが翔に向かって言った。
『あぁ。そうだよ』
翔は顔色一つ変えず真顔でそして真剣な顔で由良さんに返事を返してた。
「俺は翔の事だからもう頂いたと思ってたけど…。翔お前良く我慢出来たな?俺お前の事、尊敬するよ!俺なら結婚するって決まってる相手ならとうに頂いてるゼ!」
由良さんは物珍しい物でも観る様な顔をして翔に言った。
『俺は愛莉の嫌がる事とかをただしたくなかっただけだよ…でも俺の奥さんに成るんだからもう我慢はしないけどな。』
不敵な笑みを観せ私の顔を観て言う翔に私は恐ろしさを覚えた。
【愛莉ちゃんに逃げられない様にしないとね。翔さん!】
海莉までもが参戦して来た。
もぉ~!
やめてくれぇ~!!
私は心の中で叫んでた。


