嫌なアイツ




服を着替えにまた二階へ上がりそして服を着替え一階へ降り外に止めてある車に乗り込み駅の方へ車を走らし喫茶店に着き中に入りモーニングを頼んだ。



みんなは明日の挙式の話で大賑わいだった。

私だけが何だか罪悪感に苛まれて…



下を向いたままの私に翔が気ついて『気にするな!』って声をかけてくれたんだけど…

やっぱり逃げて来たと言う罪悪感が残ったままで…

私は何て事をしたんだろう…



悪い事を本当にしてしまったんだと後悔する事に成った。



しかし…


翔はやっぱり私は敵わない…


やっぱり嫌なアイツだった…



私の行く所、行く所に現れて…

私の行動を逐一、把握して動く…


ほんと嫌なアイツ!




でもそのお陰で私はみんなを裏切る事を回避できたんだ…


本当は翔に感謝しなくちゃいけないんだけどね…



私は翔に手を引かれ挙式をする所へ連れて来られた。

勿論、モーニングも食べ終わりみんなも一緒に…



来た先は…



私達がモデルとして来た挙式場…

そしてスタッフの方もあの時のまま…



〔まぁ~!!よく起こし下さいました。ご連絡を頂いて私達みんな楽しみに待ってましましたよ!〕


と言ったスタッフのリーダーさん。