『俺がここに居てると言う事は明日、間違いなくこっちで挙式なんだよ?それに夕方には衛さんも由良も海莉ちゃんもみんなこっちに来る段取りに成ってるんだからさ…』
!!!!!!!!
冗談でしょ?
私が思わず大きな声を出し顔を上げて言うと…
『こんな大事な事を冗談で言えるかよ!明日、挙式だからみんながこっちに来るのは当たり前だろ?愛莉?お前ちゃんと俺と式を挙げる気あんの?』
翔は呆れ顔で言った
う"~
『そんなしかめっ面したって決まったもんは仕方無いだろ?愛莉は俺の奥さんに成るのがそんなに嫌か?』
翔が怒り出した。
怒るのも無理ないよね…
自分でも解ってる事なのに…
翔の奥さんに成れるんだから本当は嬉しい筈なのに…
素直に成れない自分に腹を立ててるんだけど…
『愛莉?俺の奥さんに成るのがそんなに嫌か?』
翔の問いに…
頭を思いっしり左右に振る私を観て…
『じゃ俺の奥さんに成ってね!』
翔はそういい私の顎を持ちキスをした。
『愛莉の考えそうな事なんて俺には全てお見通しなんだよ!俺を騙そうなんて無理に決まってんじゃんか!』
笑顔で言う翔に…
嫌な奴!!
って思った。


