嫌なアイツ





瞼を閉じ…


新幹線が出発の音がしドアが閉まり動きだした。


約3時間。

私は瞼を閉じたまま座席に深く腰掛け何度も大きな溜め息を吐いた。



携帯をマナーにしてるせいか?

ブーン・ブーンと言う音が耳に纏わりついた。



最寄り駅に着いたのは10時に成ってた。電車を降り改札を出てタクシー乗り場に行き家の住所を運転手に告げ行って貰う事にした。

途中コンビニに寄って貰いいる物を買いまたタクシーに乗った。



家の前まで行って貰い着いたのでお金を払いタクシーを降りた。



もうここに帰って来る事はない…

そう思ってたのに…



私は鞄の中から鍵を取り出し鍵を開けて中に入り電気を点けリビングへ歩いて行きテレビを点けた。


はぁ~

来てしまった…



誰にも何も言わず黙って私はここへまた来てしまった…


明後日、挙式当日の日曜日までここで潜伏してればいい…


私は疲れたのでソファ~に座ったまま寝てしまった…



目が覚めると…


タオルケットが私の上に掛かってた。

腕時計で時間を確認すると10時を回ってた。

久し振りに良く寝たと思った。


でも…


タオルケット?


???????