嫌なアイツ





翔が行った事を確認し私は寝室の隣りの部屋に入りクローゼットを開け隠してた鞄を下から出し中身を確認した。


中身は誰も触ってない…

よし!

行きますか!!


そう思い鞄を持ちクローゼットを閉め部屋を出た。



カイザーとジュリアに挨拶を交わし私は財布や携帯の入った鞄を持ち外へ出た。



鞄を店に隠す為に今日ここへ来た。



鞄を持ち一階へ降り店に向かって歩いた



店はもうバイトの子が開けてくれてたのでそのまま中に入り奥の部屋のロッカーに押し込みエプロンをつけ作業を始める準備をしてると…



[愛莉さん?お客さんが来られてますけども…。どうされますか?]


ドアの外でバイトの子が言ったので私は直ぐに用意をして出るので待ってる様に話をした。



誰だろう?

私にお客さんだなんて…

一体誰だろう?




私は誰か?

解らないけど…

外に出てお客さんだと言う人に逢う事にした。



『愛莉!』


はい?

お客さんって?


もしかして…


翔なの?


私はバイトに聞くとバイトの子は頷いた



私は翔に奥に入って来て良かったのに…

と話すと…



『いや…。ここは愛莉の職場だから俺が勝手に出入りする訳には行かないと思って…』


翔は言った。