嫌なアイツ




海莉と饗庭さんの式まであと一週間もない…

早く仕上げて創らないと間に合わない…



海莉と饗庭さんの結婚式に間に合う様に徹夜してでも仕上げてしまわないと…

私のデザインは決まってたけど…

ちゃんと画用紙に書いてしないと…



『凄いね。これからその画用紙に書いた物を創っていくって言うの?』

翔の問いに私はそうだよ!と答え材料をだし土台から先に創り始めた。


ずっと観てる翔に私が仕事に戻らなくていいの?
と声を掛けると…



『なんか?もう少し観てたんだ…ダメかな?』

と言われ嫌とも言えず…

少しならいいよ!と言った。


お客さんもチラホラ入りその度に作業は中断したけど土台まで出来た。


私は時計を見て…


翔にもう2時だからそろそろ仕事しないと怒られちゃうよ!と話し掛けた。


『そうだな!じゃまた来るから!』

そう言って翔は店から出て行った。



私は大きな大きな溜め息を吐いた。


翔が約3時間お店に居た事がなんか?変な感じだった。

花なんか興味が無かったはずなのに…


そう思ってると…



携帯が成り翔からのメールだと知らせた


メールを開くと…