嫌なアイツ






なんか?気が楽に成った。
翔に全てを任せると決めた瞬間から…



そして私はいつの間にか?意識を無くし安心して眠ってしまった。





目が覚めると私の隣りに居た翔の姿が無かった…

ベットから起き上がり横の机に目をやると手紙が置いてあった。



『愛莉おはよう。気持ちよさそうに寝てたから起こさないでそのまま仕事に行ってくるから…愛莉がこの手紙を読むのは何時頃なんだろうね(笑の絵)起きたらメールして!それからしばらくの間、愛莉は仕事に行かなくていいから…じゃ仕事に行って来るね。』



置き手紙にはこう書いてあった。



私は時計を見て…


10時半を少し回ってた。



私は手紙に書かれてる通り翔に…


今、起きた!!おはよう。
とメールを送信した



少しして翔から返事が返って来た。



『愛莉よく寝てたね寝れて良かったよ!朝ご飯はテーブルの上にパンとかがあるから適当に食べててくれるかな?お昼は俺がそっちに一旦、帰るから帰りしなに何か?買って買えるから後はテレビでも観てカイザー達とゆっくりしてな!』



と返事が返って来た



私は解った。じゃお昼まで翔が帰って来る間カイザー達と家でお留守番してる。と返信した。