嫌なアイツ





翔は私の胸を観て触れて触り『なっ!』と言って私の胸を触り続けた。


変な感覚に私の身体は敏感に反応し始めた。
耳元で囁かれ…



ダメだぁ~!!


私は翔を阻止した。


翔はつまんない…


そんな顔をしてたけど私はそんな翔を無視しブラを片手で取りもう片方の腕で胸を隠した。



ブラをはめ服を取ろうとしたら…



Tシャツが上から降って来た。


『そのままじゃ服が汚れるから俺のTシャツと短パンを貸してあげるからそれに着替えて晩ご飯の支度してな!』


と翔が言ったので私はそのTシャツを来た。

ズボンは…


ダブダブだった…
ウエストが…
短パンを上まであげてしまうとTシャツが大き過ぎて短パンがTシャツで隠れて…


なんか変…


翔はお腹を抱え大笑いした。


仕方無くジャージのズボンを借り履いてみると…

ダブダブだけど短パンよりまだましじゃないかな?



『今さっきの短パンよりまだジャージのズボンの方がましかな?』

そう言った翔に私が笑い過ぎ!

そう言ってると…



《お取り込み中に済みません…》


とゆっくりドアが開いた。