君の気持ち

「よお一輝!久しぶりだな!」

俺が約束の場所に来た時にはもうすでにみんなが来ていた。


「うわ!一輝や、なんか新鮮だな」


「それな、お前がんばってるもんな」


そうみんなが盛り上がる。

俺もなんかテンションあがるわー、
やっぱこいつらといる時って落ち着くよな。


「お前らもこっちで楽してんじゃねーぞ」

そう笑いながら冗談を言う。


この空間が俺は好きだ


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「…でさ、まじでそれから大変だったんだよ!」


飯を食いながら、それぞれの学校の話で盛り上がっている。


「あ、そういえば、そっちどうや?かわいい子とか!」


1人がそう持ちかける。


「それがさー、オレの先輩の彼女、めっちゃ可愛いんだよ!!」


「俺の学校は学年に5人ずつくらいの割合でいるなー」


「まじか、俺のクラスに2人くらいいるぞ!と言っても、普通にかわいいって奴らだけどな」


「なんだよそれ〜」


男ってこーゆー話で盛り上がるよな。
特におれの中学だった奴らは激しいと思う。


「あ、そーいえばさ、俺らが中学のとき遠征でA中学いったじゃん?そんときめっちゃ可愛い子いたくね?!」


「あー!そーやそーや!確か背番号6番の宮下さん!!」


ギク、宮下の話題だ、
俺は宮下に隠していることがある。