俺は精神科のある病院に通わされた。



今のままの俺じゃいつかほんとに死んでしまうと思い両親が無理やり連れて行った。



綾乃の葬儀後俺は病んでいたし丁度良かったと思う。


葬儀後に綾乃の両親とお兄さんとお姉さんが俺を心配してくれたが俺はずっとそんな彼らに謝っていた。


『俺のせいで』『俺なんかと』


ってね。