夢生が転校してきてから半年がたった。
私は毎日夢生と一緒にいた。
ときどき介がひょこっと顔出したりして。
前のように気を使うこともなくなりとても楽しかった。
そんなある日
「さなたん、わたし好きな人ができたの///」
「え!だれだれ!?」
「誰にも言っちゃダメだよ?」
「言うわけないじゃん(´∀`)」
言わない、言わない、言うわけない。
言ったとしてもたすく…。
いや、あいつはやめておこう…。
「えっと、わたし、たーくんが好きなんだ///」
!!!!!!
夢生があのたすくを!!!!!!!
たすくめ…。許さん。
「マジで!そっかぁ!むうがんばれ!私は応援してるからね!」
「うん!ありがとぉ♡さなたん好きぃー♡」
あぁ、天使だ。天使がいる。幸せだ…。
そんな夢生の可愛らしい姿に幸せを感じながらも私の心の奥の方がチクッといたんだ気がした。
私は毎日夢生と一緒にいた。
ときどき介がひょこっと顔出したりして。
前のように気を使うこともなくなりとても楽しかった。
そんなある日
「さなたん、わたし好きな人ができたの///」
「え!だれだれ!?」
「誰にも言っちゃダメだよ?」
「言うわけないじゃん(´∀`)」
言わない、言わない、言うわけない。
言ったとしてもたすく…。
いや、あいつはやめておこう…。
「えっと、わたし、たーくんが好きなんだ///」
!!!!!!
夢生があのたすくを!!!!!!!
たすくめ…。許さん。
「マジで!そっかぁ!むうがんばれ!私は応援してるからね!」
「うん!ありがとぉ♡さなたん好きぃー♡」
あぁ、天使だ。天使がいる。幸せだ…。
そんな夢生の可愛らしい姿に幸せを感じながらも私の心の奥の方がチクッといたんだ気がした。