「きゃっ!!」

おっと私としたことが…廊下に置いてあるダンボールにつまづいてしまったわ…こける!!!

………あれ?痛くない?あ…美男子が私のこと支えてくれてる…。

「大丈夫ですか?」

「え…あ、はい!!」

「一応保健室行きましょうか。僕、ついていきますね。」

「…スミマセン…ありがとうございます…」

でも…こういう風に出会いがあっても良いかも…ね。
(完)