それから一週間

びっくりする程の偶然な出会いお互いに似てる部分があると察したのかすぐに仲良くなり、毎日私わ秀の家に遊びに行っていた。


「秀―っ!秀わ仕事してないの?秀どこの高校?何で金持ち?」

私わ思いついた事
全て質問した。

「ん―してない―高校わ未来と一緒金持ち?それわ秘密」

秀わ少しごまかしながら
質問に答えてくれた。

そんな会話をしている時。

―ピンポーン

「うち出ようか??」
「俺が出る」

<どちらさん?
<秀さんみんなで飲みに来ました!
<お前らかよ笑っ今日わ帰りな
<まぢっすか―?ぢゃあ明日来ますよ( ̄▽ ̄)
<お―


「誰???誰???」
「ちょっとね(^^)」

今の人達の関わりについて知るのわもう少し後、秀の何気ない秘密を知るのもこれよりもっと後の事でした。