「おなかすかない?」

秀がいきなり外れたこと言うから一気に体の力が抜けた。

「そ、そうだね、うちなんか作ろうか??」

「え―未来が作ろんの―??俺今日消化剤持ち合ってないべ??」

「失礼な!これでも一応出来んです―」

「ぢゃあ頼みますわ(^^)グラタン作って」

「おっけ!まかして―」


ちゃっかり作ってさっさと食べて
おいしい―??
って聞いたら
未来の割にわね。
なんてゆうから
ぢゃあ食べなくていいよっていうと
スネる秀がなんだか愛おしくみえた。



秀の家わ公園のすぐ近くの高級マンションっ!
私の家からとても近かった。

ホッとして食べ終わった食器を片付けていると、、

「なんで昨日あんなとこで寝てたの―普通に変人だべ(笑っ」


別に言えない理由でもなかったため、家のこと、夜の散歩でよくあの公園に行くことを話した。
秀わ後ろからぎゅっと抱きしめて
「俺が未来の父親になったる!いつでも家遊びおいで!」
そう言って合鍵をくれた。


それから私と秀の友情わスタートした。