秀わ以外にSだった。
まあ薄々気付いてたけど

だって暴走族の総長が
Mとかありえないっしょ
笑っ

そんなこと考えてるうちに
秀わ私を独占する

「秀、恥ずかしいよ―」

私がそういうと
顔を赤くして

「俺だって..」

ぼそぼそっと
つぶやいた

秀?
聞こえてたよ
秀のつぶやき


私たちわ一つになった


秀..
大好きだよ

ずっと

ずっと..