私わその言葉が
うれしい反面

"友達"

の文字が
頭に浮かんだ

私わ友達だと思えない
秀が好きなんだ。


そう思った
でも

"好き"

の一言が言えなかった


「秀....?」

まだにやにやしてる
秀に呼びかけた

「なに?」

秀わきょとんとしている
















ちゅっっ








私わ秀の唇に
軽くキスをした