「ごめんごめん!あまりにおかしくてっはははっあれわ姉貴だよ!昨日彼氏と喧嘩して飛び出してきて泊めてって言ってきたから泊めただけ!」

え...?
うち何勘違いして


恥ずっ

うちが顔を赤くして
うつむくと

「でも―....まさか未来がやきもちやくとわな―」

秀わにやにやしている

「べ、別にやきもちぢゃないし!」
とっさに否定した。
すると私の頭を撫でながら

「おまえ可愛いな」

と言った。