私が色んな事を考えてると、

「未来。」

と秀が真剣にこっちを見た。

「俺暴走族の総長やってんだわ、家に来た奴らわ仲間。今喧嘩したのわ前まえからのライバルで、未来に嫌われるかなあと思って言えなかった。今まで黙っててごめんな?」

秀が暴走族の総長???????
私わおどおどしてしまったが
頭の中でゆっくり整理した。

「大丈夫!!秀わ秀だもん!!そんな謝らくてい―よ!しかし暴走族って凄いねえ」
笑っ

そう言うと私わ秀からとっさに目をそらしてしまった。

すると後ろから

「秀さ―ん俺らお邪魔みたいなんで帰ります!!」

とゆう声が聞こえた
秀わ静かに

「お―」
と言うだけだった。

「うちらも帰ろうか!お腹すいたし」

そう言って立ち上がると、

「未来....」

秀がキスをしてきた
深いキス
私わ戸惑い秀をつき離した

「うちら友達でしょ?キスわ恋人とするもんだよ!」

私わとっさにそう言ってしまった。
すると秀が少し下を向き
バイクにエンジンをかけた。

その日わご飯も食べず
私の家の前まで送ってくれた。