「(莉駄は私のことを考えてくれている気がする。
でもごめんね莉駄まだ私の過去を誰かに言うこと…出来ないんだ。怖いんだよ。
また、誰かに裏切られるんじゃないかって思うと、怖くて言えない。)」

「そんな顔さしてごめんね」

莉駄「あ?別にいい。
でも約束。俺を信頼できてお前の過去が話せるようになったら話せよ。で、雷華に入れ!そんときまで俺は待ってるから。」

「分かったありがとう!」

「おう!じゃあまたな」