莉駄「(俺もねよ)……グゥグゥ…」




***

「…ふぁぁあああ。
あれ?ここ、どこ?あ、そっか屋上か。莉駄、莉駄起きて!」

莉駄「ん?うぅ……スゥ。」

「おい?((黒笑&殺気」

莉駄「……っ、はっ!ここは?」

「屋上だよ。鍵、しめられたみたい。」

莉駄「はぁ?どーすんだよ!」

「仕方ない。飛ぶか」

莉駄「は?お前この高さから飛べんの?ここ4階だぞ?俺はまだしもお前は女の子なんだし無理だろ!」

「ぁあ?女だから無理だって?差別してんじゃねーよ!私はそうゆうのが一番嫌いなんだよ!!!」

莉駄「わ、わりぃ…」

「はぁ、もういいよ、そんなことより飛ぶよ!せーのっ!」


ぴょんっ…………………シュタッ。

「ほら、莉駄も!」

莉駄「お、おう…(意外と高ぇ。)」

ぴょんっ…………………シュタッ。

「よし。帰ろう。」