『ε-(´∀`; )フゥ』
久し振りだったから少し疲れたのう
?「おい、そこの女。」
声をかけられたが、先程のことは
誰も見ていないはず。
しかも、女とはなんじゃ!
失礼な奴め!
そう思って振り向くと、こりゃなんと!
新選組の羽織を着ているではないか!
うむ、チャンスじゃ。
連れて行ってもらおうかの。(๑¯ω¯๑)
?「さっきから言っているが、そこの女!
あれはなんだ?
もし言わなければ捕縛する!」
お!
それは好都合じゃのう
『では、連れて行ってもらおうかのう。』
?「な!」
『なにを驚いておるのじゃ?』
?「いやいやヾノ・ω・`)
普通もっと嫌がるもんだろ!
何普通に行こうとしてんだよ!」
むむ!
正直について行ってやろうというのに失礼な奴め!
『なんじゃ、お主が連れて行くと申した
のだろう?
大人しくついて行ってやろうというの
なんじゃ!その言い草は!( `ω´ )』
本当になんなのだメンドクサイのぅ
人間とは
?「ま、そうなんだけどよ。
なにぶん珍しかったもんでな。」
( ・ὢ・ ) ムムッ
なんだその珍しい生物でも見つけたような顔は!
我をなんだと思うておるのじゃ。
『お主、なんじゃその顔は!
我を誰だと心得るのじゃ!』
そうじゃぞ、我は女神なのだ。
その我に向って―――――――。
?「(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...
てめぇの事なんて知らねぇよ!
今日会ったばかりじゃねぇか!
とゆうか、我を誰だと思うておるって
もしかして偉いとこの御子息か?」
お、そうじゃった。
我としたことがすっかり忘れておったわ。
『すまんすまん、忘れておったわ。
そうじゃの、我は女神だ!』
どうじゃ!
驚いたであろう?
そうおもって、あやつの方を見ると。

