──────────ある日、学校で ラフとニコは、その街の中学校に通っている。 ついでに言うと、その街で一番、 学力・運動能力が優れている学校。 キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン チャイムが鳴り、授業が終わる。 終わりの挨拶が終わってすぐに、 友達のレイがニコの席までやって来た。 そして、意気揚々と告げる。 「なぁ、ニコ。聞いたか? 次の体育6組と合同だってよ!」 6組…。ラフのクラスだ。 確か、今日は短距離走だったな、 なんて思いながら話を聞く。