真っ先にのってくれたのは、優斗だった 「ぼくは、のんびりしたいかな?」 「お前、いつもしてんじゃん!」 2人の会話が面白くて、思わず笑ってしまう 3人で昔みたいに、鬼ごっこなどをして遊んで家に帰ろうとした 「菜々美、どこ行くの?」 陵に呼び止められ、振り返る