「あかりーー起きなさいよーー!!!」
寝不足だ…考え過ぎたかな…
結局何もわからないままだった、
優菜に聞いてみようかな?
身支度を整えて急いで家を出る。
学校について、靴を履き替えてると
「あ…や…せ…?」
そう震えた声が聞こえた
振り返ってみるとイケメンなモテそうな人が立っていた…
なにこの胸のざわつきは…
「はい…?大丈夫ですか?声震えてますよ??」
「綾瀬…俺の事わからないのか??」
何を言ってるの?この人は?初対面でしょ?
「下野 海斗だよ…覚えてる…よな?」
え??なにこの胸のざわつき…
「誰?人間違えですか?」
そうすると後ろから優菜が来た
「おっはよーあかり!どーした…の…て」
優菜は男の子を見てびっくりしてる。
「神咲…?」
「え…下野…」
えっ?優菜は知ってるのかな?この人のこと…
「神咲…綾瀬どうしたんだよ…?」
「いこ?あかり…」
「え?ちょっ優菜?」
そういって優菜に引っ張られて教室へ…