「そうと決まれば今から学校行ってこい!」 「……は?」 バッと立ち上がった祐樹が俺のなにも入ってないカバンを俺に渡すと 苦しくて床に投げつけていたネクタイを祐樹が拾って俺の首に結ぶ。 「ほい、行ってこい」 「やだから」 わけがわからん。 「ユナちゃんに会いに行け」 「挨拶できる自信がない」 「乙女かお前は」 ユナと話すなんて俺には難易度高い てか他人と話せない俺が話せるわけない。