マスコミであふれている『平和興業』を後にすると、
「じゃあ、私はこれで失礼します」
唐澤が頭を下げた。
「檍さん、今までお世話になりました。
あなたがくれた恩を私は一生忘れません。
本当に、お世話になりました」
そう言った唐澤に、
「機会があったらですけど、またいつかお会いしましょう。
近いうちに分け前はいつもの口座に振り込んでおきます。
唐澤さん、お元気で」
櫻子は目を細めた。
「はい、檍さんもお元気で」
立ち去って行った唐澤の後ろ姿を見送ると、
「アッキー」
ポンと肩をたたかれたので振り返ると、北大路だった。
「あなたたちはあたしの仲間だと、そう信じていいんですね?」
そう言った櫻子に、
「もちろんだよ!」
北大路が首を縦に振ってうなずいた。
「じゃあ、私はこれで失礼します」
唐澤が頭を下げた。
「檍さん、今までお世話になりました。
あなたがくれた恩を私は一生忘れません。
本当に、お世話になりました」
そう言った唐澤に、
「機会があったらですけど、またいつかお会いしましょう。
近いうちに分け前はいつもの口座に振り込んでおきます。
唐澤さん、お元気で」
櫻子は目を細めた。
「はい、檍さんもお元気で」
立ち去って行った唐澤の後ろ姿を見送ると、
「アッキー」
ポンと肩をたたかれたので振り返ると、北大路だった。
「あなたたちはあたしの仲間だと、そう信じていいんですね?」
そう言った櫻子に、
「もちろんだよ!」
北大路が首を縦に振ってうなずいた。



