「アッキーってさ」
映画館につくと、藤本が話しかけてきた。
「普段から映画見るの?」
そう聞いてきた藤本に、
「半年ぶりくらいですかね。
年に1、2回行けばいい方だと自分でも思っていますから」
櫻子は答えた。
「ダイダイはよく見にくるんですか?」
今度は櫻子が聞いてきたので、
「月に1回だけどな」
藤本は答えた。
「へえ、そうなんですか」
櫻子がそう答えたのと同時に、ブザーが鳴った。
天井の照明が少しずつ落ちて行って、周りは薄暗い闇に包まれた。
映画館につくと、藤本が話しかけてきた。
「普段から映画見るの?」
そう聞いてきた藤本に、
「半年ぶりくらいですかね。
年に1、2回行けばいい方だと自分でも思っていますから」
櫻子は答えた。
「ダイダイはよく見にくるんですか?」
今度は櫻子が聞いてきたので、
「月に1回だけどな」
藤本は答えた。
「へえ、そうなんですか」
櫻子がそう答えたのと同時に、ブザーが鳴った。
天井の照明が少しずつ落ちて行って、周りは薄暗い闇に包まれた。



